指揮者プロフィール

指揮:鈴木 智士(すずきさとし)

指揮者/声楽家。

静岡県出身。浜松学芸高等学校音楽科トロンボーン専攻卒業。国立音楽大学音楽学部演奏学科声楽専修卒業。(財)日本オペラ振興会オペラ歌手育成部第30期マスタークラス修了。

声楽を佐藤安子、山下浩司、Lutherヒロシ市村の各氏に、指揮法を後藤正樹氏に師事。

大学卒業後はオペラ歌手を目指して研鑽を積み、これまでに「フィガロの結婚」伯爵、「魔笛」弁者、「愛の妙薬」ベルコーレ、「こうもり」ファルケ他、数々のオペラ・オペレッタに出演。宗教作品ではプッチーニ作曲「グローリア・ミサ」のバリトンソロを務める。

インターネット上の音楽活動では主にジャンニの名義で活動をするが、これはイタリアでの短期オペラ研修時に、現地の演出家に日本人の名前は覚えにくいという理由で呼ばれたことがきっかけであった。

2009年にmixi発のニコニコ動画で作品発表をする合唱コミュニティで指揮者としてのキャリアをスタート。2011年に発足したニコニコ吹奏合唱楽団合唱セクション(後の合唱団パンドラボックス)の指導者への就任を皮切りに、アニメ・ゲームその他サブカルチャー、ポップカルチャーを扱う演奏団体を中心に、指揮者及び指導者として活動を重ねている。

クラシック音楽や定番と呼ばれる日本の合唱曲を含め、さまざまなジャンルやスタイルの合唱作品を扱っているが、オーケストラ公演の合唱指導、インターネット上で発表される新作合唱曲の収集と初演を扱うことが多く、特徴的な活動と言える。

2015年より副次的文化系合唱祭の運営幹事として、いわゆるサブカル系合唱団の活動支援に情熱を捧げている。

意外にも正統派な活動にも数多く取り組んでいて、2019年より麻生老人福祉センターのコーラス講座の講師を務め、2021年には第7回若い指揮者のための合唱指揮コンクール本選出場、同年11月にはカンタータ土の歌オーケストラ演奏プロジェクトで指揮者を務める。

現在は約15団体の合唱団、オペラ、オーケストラ、弦楽合奏団等の指揮者を務めるとともに、演奏会や合唱祭のプロデュースに取り組んでいる。

川崎市合唱連盟理事。かながわ合唱指揮者クラブ会員。副次的文化系合唱祭運営会副代表。

 

・主な指導団体

合唱団パンドラボックス(指揮)

合唱団スナップドラゴン(指揮)

AIKA実験工房(指揮)

田園都市オペラ研究会(指導)

StarDastStringsOrchestra(指揮)

合唱集団EARTH(指揮)

合唱団ふぉるてしも(指揮)

ハートウォーミングコーラス(指揮)

どんぐりの吹奏楽団(合唱指導)

Con tutta la forza(指揮)

しもつきん合唱団(指揮)

 


2025シーズンピアニスト

ピアノ:高畠愛(たかばたけまな)

桐朋学園芸術短期大学研究科修了。

在学中、数多くの伴奏や室内楽を勉強し、学内選抜の学内演奏会、定期演奏会、卒業演奏会にソロ、室内楽など多方面で出演。また、同大学演劇科とも共演。試演会、卒業公演などに出演し、越光照文、福田善之、ペーター・ゲスナー、大間知靖子ら各演出家から好評を得ている。

2008年せんがわ劇場柿落としガラコンサートで合唱の伴奏を努める。

2011年、2013年には世界演劇学校連盟第二回演劇フェスティバルに参加。北京中央戯劇学院で演奏を行う。

現在、桐朋学園芸術短期大学伴奏員。

国際声楽コンクール東京、プリマヴェーラ声楽コンソルソ 公式伴奏者

 

これまでに、ピアノを金安絹代、八十嶋洋子、荻野千里の各氏に師事。

 


サポートメンバー

ピアノ:伊藤那実(いとうなみ)

神奈川県出身。神奈川県立相模原中等教育学校を経て、昭和音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。在学時より、自主企画コンサートやコンクール通過者によるコンサートなどに多数出演。

ピアノを川染雅嗣、室内楽を石橋衣里、本尾かおる、伴奏法を浅野菜生子、北村晶子の各氏に師事。卒業後、昭和音楽大学伴奏研究員(オペラ・声楽)を5年間務める。

関東を中心とした11の合唱、オペラ団体の伴奏者を務めるなど、プロ、アマを問わず多数の演奏家から信頼を得ている。声楽やオペラ、室内楽など、主に伴奏者、アンサンブルピアニストとしてコンサートに多数出演し、SNSを駆使した多様な音楽の普及に努めている。

桜美林大学音楽専修オペラゼミ伴奏ピアニスト。町田シティオペラ協会会員。立川市民オペラピアニスト。

ソプラノ:渡部李萌

神奈川県相模原市出身。東京音楽大学、同大学院科目等履修生独唱研究領域修了。6歳からピアノ、中学1年生から合唱、高校1年生から声楽を始める。これまでに声楽を釜洞祐子、倉石真、三縄みどり、加藤大聖の各氏に師事。現在は相模原市音楽家協会おとのわで役員を務めながら、神奈川県内を中心にソロ、コーラス等の演奏活動や、発声指導を行っている。

バリトン:菅生悠太

昭和音楽大学卒業。同大学院音楽研究科修士課程音楽芸術表現専攻オペラ修了。第67回全日本学生音楽コンクール北海道大会声楽部門高校の部で奨励賞受賞。大学在学中にD.マッツォーラ、C.サントーロ、W.マッテウッツィ、田中久子の各氏によるマスタークラス及び特別レッスンを受講。川原比登美、直野資の各氏に師事。昭和音楽大学オペラ公演2019「フィガロの結婚」アントーニオ役にてオペラデビュー。その他「フィガロの結婚」伯爵、「ドン・ジョヴァン二」ドン・ジョヴァンニおよびレポレッロ、「コジ・ファン・トゥッテ」グリエルモ、「イル・カンピエッロ」騎士アストルフィ、「ラ・トラヴィアータ」ドゥフォール伯爵等でオペラ公演に出演。北海道札幌市出身。